日野茜

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日野茜

日野 茜(ひの あかね)とは、ゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』の熱血ラグビーアイドル。

概要[編集]

2011年12月22日『アイドルマスターシンデレラガールズ』のイベント「スロットチャンス!聖夜のLIVEバトルキャンペーン」で初登場。 ゲーム内のアルバムでは初期メンバー扱いで仙崎恵磨諸星きらりの間に登録されているが、実はゲームスタートから登場するまでに3週間以上経過している。開発中の予定変更があったのだろうか。

趣味はラグビー観戦。好きな食べ物はお茶だが、つっこみを入れられたようで飲み物と言い直す。後に同じミスを犯し、好きな飲み物はカレーと発言した。 同じく小柄でどこぞの豆タンクよろしく超絶前のめりな元気娘。ひたすらセリフに「!」がつく。 いわく「元気があれば何でもできる」。

作中ではPとも他のアイドルとも一貫して丁寧語で会話しているが、まだP以外との絡みがほとんどなかった初期のアンソロでは普通にラフな口調で話している作品があったりする。

ゲーム的な能力としては1万超の攻撃力を持つ上に仲間全員の攻撃を中アップする「全力トライ」の特技を持っているため、序盤は攻撃の要として活躍し、パッションタイプのプロデューサーを中心に需要が高い。その高い攻撃力のためか、初期は「日野ちゃんが攻バックメンバーに入らなくなることが重・廃課金者入りのライン」などと囁かれたこともある。 登場当初は交換レートも割と高めに取引されていたが、徐々に市場へと出回り、お手軽価格で手に入れることが可能に。このため、多くの無・微課金プロデューサーのお供的な存在となっており、リーダーやフロントに据えているうちに愛着が高まっていったという者も少なくないといわれる。 148cmの小柄な体系に対し、バストは80cmとなかなかの数字。だがウエストは60cmのため推定バストサイズはBカップとされている。しかしイラストなどでは別段控えめに描かれている訳でもないし、そもそもパッションアイドルのティーンエイジャーのバストは上は105、下は74という魔境である。あまり気にするところではないのかもしれない。

第1回シンデレラガール選抜総選挙では32110票を獲得し第5位と、性能的にもキャラ的にも人気の高いキャラであることが明らかとなった。 しかし第2回シンデレラガール選抜総選挙では、くしくも50位圏外。2回総選挙ではパッション勢が軒並み順位を落としていたこと、また茜が後述の「全力熱血」以降、長期間新カードなどの展開がなかったとは言え、前回ベスト5が圏外という意外すぎる結果となり、選抜総選挙の怖さが再認識された。以降7連続で圏外となっており、担当P間では課題として上がっており今後の再浮上が待たれる。

全力熱血[編集]

2012年8月21日、選挙の結果を受けて?SR化。大好きなラグビーの試合をPと観戦中と思しき白熱している姿が描かれている。 ゲーム内で更新されている漫画『シンデレラガールズ劇場』第27話はこの後の顛末と思われる話で、その場の思いつきで約10kmのマラソンを笑顔で走っていた(翌日の筋肉痛も支障のない模様)。 SR+にすると炎のイメージを背景に、水着を中心とする大胆な衣装で熱血ライブに臨む姿が見える。なお腰にはおなじみのアイマスマークがバックルにあしらわれたチャンピオンベルト状のものまで巻かれている。[全力熱血]の称号は伊達ではないということか。

登場時点における全カード中最強の攻撃力を持ち、ついに16000の大台を突破。また、コスト比も初の1000超。R+の彼女がメンバーから外れる事が廃課金の証明なら、SR+の彼女を所持していることもまた廃課金の証明となった。 特技の攻撃特大アップの対象が自分のみなのが惜しまれるが、『劇場』にて、トレーニングで一緒に夕日に向かってマラソンをしたプロデューサーが筋肉痛でダウンするほどの彼女の熱血爆進ぶりを見るに、ある意味間違いではないともいえる。 しかしこの特技のおかげで、発動すればこの一枚で攻撃30000を超えることができるという、徹底した攻撃特化っぷりである。

CDデビュー[編集]

2013年3月15日に、第4弾「CINDERELLA_MASTER」にてついにCDデビュー決定!がアナウンス。5月22日発売。 キャストは赤﨑千夏。曲目は「熱血乙女A」

ボイス実装により、同期CDデビューの赤城みりあ安部菜々新田美波輿水幸子らと共に、新たに活躍の場を広げていくことになる。 なおCDで目立ちまくっていることや非常に似合っているせいか、SRのチア姿の絵が多いのに対して、SR+の姿の絵は非常に少ない。

暴走☆花嫁[編集]

2013年5月末開始の月末ガチャ「ジューンブライドガチャ」で北条加蓮櫻井桃華とともにSレア化。もちろんボイス付きである。

特訓前からどんぶりに山盛りに盛られたご飯に世界三大珍味(キャビア・フォアグラ・トリュフ)を載せるというその名に恥じぬ暴走っぷりを見せてくれる。特にキャビアはご飯によく合ったらしい。 立食パーティであるが、ごはんは持参したと語っている。部のマネージャーをやっていたのでご飯は炊くのも食べるのも得意とのこと。 特訓後はウェディングドレスを着たまま撮影現場まで全力疾走している。風呂敷包みを抱えているが、これは背景に描かれたおばあちゃんのものを持ってあげているらしい。 『劇場』は同時に18コスでSレア化した北条と登場。自分の何気なく言ったことに気が付かないで加蓮に言われて気が付いて恥ずかしがるところは一直線な茜らしい。

後に同ガチャの復刻版で追加された速水奏のSRの背景に、茜のSRイラストを背後から見たような姿で映っている。クールな台詞を決める奏の背後にお茶碗を持った茜がいるギャップは必見。 奏メインの『劇場』186話でも、加蓮にもっと食べるよう薦めている姿が見られる。加蓮が以前病弱だったのを知っていて心配しているのかもしれない。