マディ高原

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マディ高原インドネシア語Dataran-tinggi Madi)は、カリマンタン島中央部、西カリマンタン地方東部にある高原カプアス河の源流地域で、同河の本流と支流のメラウイ河の間にある。海抜1,000mから1,500mの晩幼年期の山地。[1]

山地北西部にある「トンガオの谷」は、砂金の採取地で、また高原一帯に水銀鉱床がいくつかあり、日本の占領時期野村東印度殖産によって調査・採掘が行われた[2]

付録

関連リンク

脚注

参考文献

  • 赤道会 (1975) ポンチアナク赤道会『赤道標』JPNO 73012073

座標:0.199807 N 112.499742 E